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自律神経失調症

症状

  • めまいがする
  • 耳鳴りがする
  • 食欲不振
  • 寝つきが悪い、寝ても目が覚めやすい
  • 便秘や下痢を繰り返す
  • 微熱が続く
  • 朝から身体がだるい
  • やる気がでない
  • 仕事や勉強の集中力が下がっている
  • 病院でいろんな検査を受けたが異常なし

原因

自律神経は交感神経と副交感神経の2種類あり、本人の意思とは関係せず上がり下がりを繰り返しています。

交感神経は緊張や集中するとき、仕事や勉強をやるぞ!というような時に優位になります。日中に活動的になれるのは交感神経が優位になりやすいからです。

副交感神経は逆にリラックスしているときや食事のあと、就寝前などに優位になりやすいものです。

自律神経失調症の原因やメカニズムははっきりとは解明されていません。

本来は交感神経と副交感神経がバランスよく上がり下がりをする状態が正常ですが、日々のストレスや疲労、不規則な生活習慣などによりバランスが悪くなる事が、さまざまな身体の不調や気持ちの落ち込みなどを引き起こす原因と考えられています。

交感神経が優位な状態が続くと、本来リラックスしたい時間にも興奮、緊張状態になりなかなか全身の力が抜けづらくなります。例えば寝る時間なのに頭が活発になり寝られないなど。

緊張状態の持続は睡眠の質を下げてしまい、歯ぎしりやくいしばりも多くなると考えられます。

顎に強い力がかかると歯が削れたり、顎関節や顎周りの筋肉にも負担が強くかかります。

逆に副交感神経が優位な状態が続くと、仕事に集中できなくなったり常に身体が重い、気だるいなどといったことが起こります。

自律神経のバランスが悪くなると上記の症状の他にも肩や首のこり、頭痛、腰痛などさまざまな症状を引き起こすと考えられています。

一般的に更年期とされる45~55歳の時期は特にホルモンバランスの影響を受け自律神経のバランスが悪くなりやすいです。

 

施術

整体やカイロプラクティックを受けることで全身の筋肉や関節がゆるみ血流がよくなります。

個人差はありますが「眠くなった」「おなかが空いてきた」「呼吸がしやすくなった」といった声をよく聞きます。

これは交感神経優位の緊張している状態が副交感神経優位になることで身体の力が抜けリラックスしているときに起こるものです。

松山オレンジ整体院では、全身の筋肉や関節を緩めることで交感神経を鎮め、身体がリラックスできるようにしていきます。

交感神経を鎮め副交感神経優位にすることで自律神経のバランスが整っていく期待ができます。

自律神経は本人の意思に関係なく働くものですが、唯一呼吸のとりかたで作用させられることが分かってきています。深く大きな呼吸は副交感神経を優位にし、身体の緊張を鎮める効果があります。

施術中にも力が入らないよう呼吸の合図をだしたり、揺らすことで脱力させる方法をとります。

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